海外でイヌやネコに咬まれた方のワクチン接種

2024年8月から狂犬病ワクチン(ラビピュール、グラクソ・スミスクライン社)の供給が制限されています。

海外でイヌ等に咬まれた後の発症予防としてのワクチンは、健康保険を利用しての治療の場合、国内承認製剤のラビピュールを使用することが必要です。常備在庫をできるだけ持つようにしています。

詳細はお問い合せください。

狂犬病ワクチン接種についてお問合せをいただく場合、次のお問合せフォームからお願いいたします。電話ですとやりとりで混乱しやすくなります。接種時期などでできるだけの配慮を致しますのでご安心ください(特に曝露後接種)。
現地で接種を受けた場合はその内容がわかる画像(箱、接種証明書など)をあわせてお送りいただくと参考になります。