海外渡航向けワクチン接種・内服予防薬

2025年7月から腸チフスワクチンが国内承認製剤として利用できるようになりました。
以前に使用していた未承認製剤TyphimViが同じ製薬会社サノフィからタイフィムブイアイとして販売されたことに伴うものです。

その他、ダニ媒介脳炎ワクチン(タイコバック)やコレラワクチン(DUKORAL、未承認製剤)も継続して利用可能です。

詳細は次のリンクから、

高山病やマラリア予防薬の処方も可能です。