おしらせ

ヒトパピローマウイルスワクチン(HPV)接種

ワクチン(シルガード9)の供給に制限がかかっています。需要の急速な増大に対する製薬会社からの出荷制限とのことです。そのため、次の方針をご理解いただければと存じます。

定期予防接種とキャッチアップ接種があります。

ネット予約が可能となりました。

【重要】かぜ症状外来

  • 【ネット予約】のほかに【予約なしの外来(時間帯制限あり)】を設けます
    • 予約なし外来(午前):午前11時から午前11時30分
    • 予約なし外来(午後):午後3時45分から午後4時30分
  • 電話での予約はできません
  • 発熱に限らずかぜのような症状全般を対象としています
    (例えば発熱、せき、ノドの痛み、鼻漏、節々の痛みなど) 
  • 受け容れ人数に限りがあるため、早めに受付を終了することがあります
  • かぜ症状の患者さんが多い場合には一旦ご帰宅していただく、車内での待機をおねがいすることがあります(待合室が確保できないため)
  • 患者さんが増える時期には待ち時間が長くなることもご承知ください

海外渡航向けワクチン接種

2024年8月から狂犬病ワクチン(ラビピュール、グラクソ・スミスクライン社)の供給が制限されています。
当院での対応として、このラビピュールと同等の製剤(ChiroRab、CHIRON BEHRING社)を海外から取り寄せ使用することも可能となりました。詳細についてはお問い合せください。

各種実施しています
英文でのワクチン接種証明書も作成致します

アメリカ留学に必要な予防接種(ポリオワクチン、髄膜炎菌ワクチン、A/B型肝炎ワクチン等)も可能です
狂犬病ワクチンは常備がありますので、渡航まで期間が短い方もご相談ください

※Tdap(Boostrix)の取り扱いは終了しました

お気軽にお問い合わせください

海外でイヌやネコに咬まれた方のワクチン接種

曝露後接種は国内承認製剤を使用しています

狂犬病ワクチン接種についてお問合せをいただく場合、次のお問合せフォームからお願いいたします。電話ですとやりとりで混乱しやすくなります。接種時期などでできるだけの配慮を致しますのでご安心ください(特に曝露後接種)。
現地で接種を受けた場合はその内容がわかる画像(箱、接種証明書など)をあわせてお送りいただくと参考になります。

現在、日本では犬などを含めて狂犬病の発生はありません
1956年を最後に国内での発症もありません(海外で咬まれて国内で発症した例はあります)。そのため、日本国内で犬などに咬まれた後に狂犬病ワクチン接種の必要性はないと考えています。

2024年4月からの小児定期予防接種の変更

● 4種混合+HIBワクチンと5種混合ワクチン

4種混合ワクチンを1回でも接種した方は今後も4種混合ワクチンを使用します(交互接種はしません)
※交互接種の効果は証明されていません

4種混合ワクチンを受けたことがない方は5種混合ワクチンで対応します

● 肺炎球菌ワクチンの変更(13価から15価へ)

2024年4月以降、13価ワクチン(プレベナー®)は使用せず15価(バクニュバンクス®)へ切り替えます

以前に13価ワクチンを使用したことがある場合も15価へ切り替えます
※交互接種の効果は証明されています

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